top of page
執筆者の写真Gaku Sakura

Writing Architecture 02



建築視

ー建築平面図ー

負の遺産

チェルノブイリ、福島原発。

これら原子力発電所こそ現代建築究極の姿。

建築はいつも私たちと運命共同体だ。

産業奨励館も地下鉄も庁舎もそして私たちの家でさえも・・・

人は不幸な記憶をスクラップ&ビルドしようとする。

それが死の恐怖から逃れるための建築実践。

しかし相反するように建築は歴史を蓄積しようとする。

それは歴史のビックネス

器の大きさとは無関係に建築の歴史は増殖し続ける。



閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Writing Architecture 35

新建築始 ハイパーフラット 建築平面図、建築断面図、建築立面図から建ち上がる空間。 そんな空間で行われる希望と魅惑と自立の建築実践。 文をもって受け繋げられてきた日本建築。 故に文から生まれる日本建築。 私たちはそんな建築に改めて形を与えることができるだろうか。...

Comments


ロゴ-1.png
bottom of page