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執筆者の写真Gaku Sakura

いいヒント。



ダンスすごいな〜という感想が一番先にどうしてもきてしまいますが……

ファッションとか、その場所性とか、ダンスとか色々と連動している建築という場がある訳ですが、いい資料になるなと思ってブログに書き留めておこうと思います。

何が自分の理想と異なっていて、なにがこの場で可能になっているのか、成立しているのか色々と考えることがありそうです。

ダンスのスタイルはファッションのスタイルであって空間のスタイルでもあると思うのです。しかし、そのスタイルがそれぞれに意味もなく断絶の中でレイヤーとして重なってしまう日本という国があると思うのですが、それを良しとするのかどうなのか?それはある可能性を意味しているのか、それともただの無関心性なのか。

アートにするのか?建築にするのか?ファッションにするのか?ダンスにするのか?ただの趣味にするのか?

それぞれのレイヤーの個性が強すぎて同じ方向を向いているようには見えません。その状態こそ海外からは日本らしさ(カオス的なもの)に映るのかもしれません。スーパーフラットってことなのでしょうか?

逆にその個性の強さが別の場所に光を落とすのならそれはそれですごい価値だとも思います。

私が光を落とす先は建築。それだけは確かです。アートに落とす気もなければデザインに落とす気もありません。目的が分かっている分、構成をし直せばどうにかなりそうです。


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