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執筆者の写真Gaku Sakura

サーヴェイ。MVと建築。延長。

この内容ならドンドン記事は書けますが。どこまで情報を出すかちょっと考えないといけません。とりあえずもう少しだけMVを取り上げます。


ヨーロッパから見る日本というのはこういうものなのでしょうか。お相撲さん。

他に思い浮かぶMVは


これです。Clean Bandit。日本の歴史や日常を好んでくれているようです。

彼らはクラシカルな楽器を使ってエレクトロニックな音楽を作ります。そこが面白いところなのでしょうか。きっと日常という歴史に目を向けているのでしょう。。。


これもヨーロッパだろうと調べてみれば彼らはスウェーデンでした。ヨーロッパの方は日本の日常をとても魅力的に思っているのでしょう。不思議な現象です。


日本のアーティストがヨーロッパのアーティストとコラボすると日本の文化が少し薄まるという、、、不思議です。


アメリカが日本を捉える時はアート、漫画です。実際Billie Eillishの着ているのは村上隆さんのデザインです。そして彼女はいろんな自分を演じるのだそう。そこに身体的なシルエットは邪魔になるのでダボダボの洋服を着ているようです。歌詞自体も演じて書くわけです。。。



韓国と日本のラップ。日本の色彩よりケバいです。

そして浮遊感があります。定着しない感じです。そして雑なデザインが多いです。


並べたらダメかなと思いましたが日本がMVを作るとやっぱり綺麗にまとめてしまいます。そしてある程度綺麗にデザインしていまう。


日本人がアメリカに理想を求めすぎるとこうなる。建築と人物が切り離されているような感覚に陥ります。そこを楽しめる文化があればいいのですが、、、


これもそうです。


アメリカがアメリカを演じるとこうなる。強いアメリカ。


これもそうです。これに憧れる韓国という構図ができあがります。色彩、ファッション、建築。韓国がアメリカを見る時その背景にどうしても日本が映り込んでしまうのは仕方のないことなのかもしれません。



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