ずっと研究していました。建築の図面における仮想通貨のチャートの有用性。っていうとなんか論文みたいになるのですが、ここからビットコインキャッシュが大きな上がりを見せればそれは一つの成果になるのかなと思っています。
建築にはいくつかのルールがあります。それは歩数、部屋の幅、空間の容量、抜け感、借景と少しずつ全体の広がりを大きくしていきます。そこにはそれぞれに保たなければならない波があります。
それは心臓の鼓動のように繊細なリズムです。
不整脈は敏感に感じなければなりません。それは健康を害するリズムになります。感覚、リズムの問題ではありますが大きな波、小さな波がくる理由は明確に存在しているはずです。
その波の大小を把握することができれば建築もチャートも把握できるということになります。
廊下のサイズ、それは導線という波です。
部屋から部屋へと続く廊下は非常に重要なリズムとなります。
このリズムがメリハリのないものになればそれは凡庸なPOPミュージックということになります。JAZZのように裏をとってみるのもいいです。HIPHOPのように韻をふむこともいいです。なにかしら波を起こす装置を設置しなくてはなりません。
チャートの場合はその装置の設置を売り買いで行います。
建築の場合は歩数とその刻み方で行います。
これは明らかなルールがあるので習得可能です。
というのが仮説。
完璧なルールが存在しているのであればこれは全てうまくいくことになるでしょう。
ビットコインキャッシュが下がってしまえばそれは見落としがあったのかもしれません。もしくは直前に大きなミスがあったか……
後に問題点も見つかることでしょう。
ということでビットコインキャッシュ買い増し。損切りも考えながらの再度インです。
欅坂46 『W-KEYAKIZAKAの詩』
この子は多分ダンスがうまいです。リズムと距離感がしっかりしています。
それは自分の身体の特徴と見つめ合うことに繋がります。そして女性としての曲線をどう活かすべきなのか?というイメージを持つことに繋がります。少し変態チックですが腕や足の細さ、太さも関係しています。その特徴を捉えた上で踊らなければ本当の形にはなりません。
一つ上のブロックで踊る中央の女性はそのバランスがいいです。その左にいる女性は少し細身の体型なのでインパクトにかけます。そして絵になりません。それが欠点です。踊りは上手な方だと思います。
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEでも同じです。左前の人はダンスが上手です。しかし、振りとバランスと身体がうまく合っていません。中央そして右前の人は上手です。つまり自分の特徴を知りながら踊らなければなりません。これが空間を掌握する方法なのだと思います。
E-girlsであれば金髪の女性は自分の体が誰よりも小さいことを理解した上で踊っています。そしてリーダーの女の子は自分の手足が他の女の子より長いということをはっきりと理解して踊っています。緑色の衣装を着たヴォーカルの女の子は踊りが上手ではありませんが、それをカヴァーする方法を知っています。衣装をうまく使うのもその方法です。それは特性です。意識することで習得可能です。
これはすべてに通じるルールです。それが建築の持つ特性です。ただ時に非常につまらなく映ります。なぜかははっきりとしています。それはそのルール、方法を理解しないまま歴史を模倣するからです。そして巧みに言葉を並べるからです。それは決して建築として評価していいものではありません。それは二番煎じになります。
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