今日はちょっと頭が痛いので軽めに済ませます。マークジェンキンスというアーティストです。深く考えずに面白いと思うのでぜひ。
頭 使わずに済みます。お笑い芸人さんみたいです。これも一応ストリートアートということになるんですかね。分かりやすい内容だったりするので、何回もこの作品観たい!とはなかなかならないですが……一回観れば満足してしまいそうな、ドラマみたいな感覚で観てください。
作家としては妙にリアリティがあるなと思って観てしまいます。で、思うのは街の中で人間の形を形成しているのは服なのかもしれないなと。
手や顔という普段、服で覆う事のない場所さえ隠してしまえば人としての不思議なリアリティが生まれます。手や顔を隠すというのがここでのポイントです。
なにかこのアイディアは使えそうですね。好きとか嫌いとかじゃなく。
ダニエル・アルシャムという人の作品なんですけど、これはギャラリーの中ですね。そんな対比で見れば面白いかもしれません。というかギャラリーの外にマークジェンキンスの作品置いて内にダニエル・アルシャムの作品おいて内と外を繋ぐというのもいいかもしれません。このアイディア、
ジョーク程度に今度の展示でやるのもありか。
なしか。
今日はこんな感じで失礼致します。
Comments