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執筆者の写真Gaku Sakura

卒業式。現代建築作家。


今日は母校の卒業式のようです。いいなー。

私達の代は卒業式をしてません。

卒業式がしたい。気合いの入った卒業式を。

10年後くらいに卒業式するのもいいかなと今は思ってる。

2021年。

何か計画できるように今からがんばっておこう。

ちゃんと卒業式できるように。

卒業式を卒業生がプロデュースする。

すごい演出とかしちゃったりして。

その時の学生が自信をなくすぐらいの卒業式。

目標が今一つできた。

以前、キプロス出身のフセイン・チャラヤンについて話したと思う。


こんな作品。テーブルがスカートになるというもの。

これは家具か。それともファッションか。そんな問いはここでは不要。意味がない。そんな話では到底納まらない話をここでしているわけで。

そしてムサビにも津村 耕佑さんというファッションデザイナーが教授をされている。


「もし、災害や戦争、失業などで家をなくしてしまったとき、ファッションデザイナーである私は、どんな服を提案できるか、またその服は平和なときにはどんな姿をしているのか」というコンセプトからの作品。

ファッションに様々な機能が付け加えられていく。するとこんな発想がでてくる。それを削ぎ落とすと一体何が残るのかってことも気になってくる。

建築にできることってなんなのか。ハイパーフラットな場所で探すしかないと思う。建築ももうそろそろコンセプトに主眼を置き始めないとヤバいと思う。

ダリってジュエリーつくってた。奇遇。スペイン行った時ダリの美術館行けばよかった。歴史は繰り返されるのか。まだまだ自分にはやらなきゃいけないことがたくさんある。道は楽しく険しい。


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