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執筆者の写真Gaku Sakura

場、建物、危険。現代建築作家


アリアナ・グランデのコンサート会場で爆発。
ボルシア・ドルトムント専用バス爆弾攻撃事件。
建物という場の危険性。
コンサートやスポーツ観戦のこれから。
人が集まるという恐怖。
今は関係性の難しさを感じています。
人が集まれば色々な思惑が渦巻き、その場にもともとなかった性質のものが生まれてしまいます。自然災害だけでなく様々な状況と建物に問題があるように思います。
建築家はこういった問題に今後どう向き合うべきなのでしょうか。新国立競技場だって無関係ではありません。
今後、コンサートは別の形を用いるようになるかもしれません。
スポーツ観戦の方法は今までとは異なる動きを見せるようになるかもしれません。
今まで当たり前だったことがどんどん当たり前ではなくなっていく。その時建築は、建物はどのように対応していくべきでしょうか。
ある歴史について勉強していますが、それを引用したところでそれがもたらす効果は期待できるものではないかもしれません。が、現実と向き合うということはそういうことだと思います。
https://www.sakuragaku.com/single-post/2017/05/31/DETOX-%E7%AC%AC%E4%B8%89%E8%A9%B1-%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E5%BB%BA%E7%AF%89%E4%BD%9C%E5%AE%B6

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