小さい事始めました。詳細はいつか話します。ようはストリートアートって一体なんだってところから始まったプロジェクトです。
バンクシーとかJRとかゲリラ的に街と関わりながら作りだされる作品たち。それって落書きと何が違うの?っていうことであったり、美術館やギャラリーとの関係も含めて色々試してみたいなと思ってます。
JRの作品です。ブラジルで制作された作品です。JRの作品は目が印象的。
そして自分たちの存在を証明しているようでもあります。
バンクシーの作品。爆弾じゃなくて花束を投げる。花束を送るっていうのとは少し訳が違いますけどね。そういった作品。
JRの場合は写真。バンクシーはスプレーですが、街すべてをキャンバスにしました。そして美術館の中にはその写真を展示するというアートとの関係を作り出しています。そう、アースワークと同じようにです。
都市で行われるとストリートアート、郊外で行われるとアースワークって言葉に変換させられます。それは芸術と建築という関係の狭間でのできごと。これは芸術なのか、それとも建築なのか。
自分もそろそろ現代建築作家として美術館を作る事本気で考えようと思います。
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