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横断的建築思考。

執筆者の写真: Gaku SakuraGaku Sakura


インスタで「いいね!」されてちょっとうれしかったです。いつかコラボレーションできたらうれしいです。剣山リング結構相性いいんじゃないかなと思っています。

ダンスの大きな大会がありました。


Juste Debout 2018

日本はちょっと元気がなかったみたいです。残念です。

大会全体の盛り上がりもなんか今一な感じがしました。オーディエンスの反応等含めて。ま、そんな時もあります。


こんな無双状態もありますからダンスというのはやはり難しいです。


エンターテイメント最強伝説、S**tkingz×三浦大知。

今面白そうだなと思っているのはここに建築がどう関わっていけるか、介入できるかということです。カタチ(建物)としてというよりコンテクストとして、それを培養するものとして、といった内容を考えています。Yoou Tube歌詞が出てくることで本当にイメージが変わりました。これはもう少しデザイン的にも変更の余地がありそうです。このままだとちょっと違和感です。映画に近づければデザイン的にも落ち着くし、すぐに解決可能だと思います。ただ、発展的未来を想像するのであればもっと挑戦してもよいのかもしれません。 ブロックの上に文字を載せてしまうとどうしても……

特に日本語のフォントではちょっと厳しいです。文字枠だけのほうが落ち着くでしょ?でも面白くはないでしょ?という葛藤を妄想中です。

暗号通貨は、ボチボチです。大きなニュースも特にありません。夏ぐらいから本格始動しそうなプロジェクトがチラホラ出てきた感じです。体感できるにはもう少し時間がかかるでしょう。利益もそんなにでていませんが、それは問題なしです。現情報と未来情報を繋ぐために機能してくれれば今は十分です。

久しぶりに"あっ、ちゃんとデザインされてるな"と思える建物を見た気がします。


Paula Santosの建築。

デザインとしては新しくはないです。

ただ対比、バランス、構図ともに結構好みのモノです。個人的にはという領域を抜けきれないですが、基軸があれば情報を解析しやすくなります。それが無くなればただのモダニズム建築と言われても仕方ないという……でもその中間の領域を体現できるのは価値があると思われます。それは文化的に歴史的に、です。それはコンテクストの接合を容易にしてくれますし、複雑にしてくれます。それだけで考察の余地が増えるというのはどこか寂しい気もしていますが、今の建築には重要なことです。建築というのは先を見る学問でありながら過去(縦)、そして横を見る学問でもあります。先端を見ることは技術の成せる業ですが、それを記録するものとして機能することも同時に求められるのが建築です。それは複雑な基盤の基になります。

暗号通貨やVR、電気自動車と言った技術のプラットフォームとして、技術では不可能な領域にチャレンジする必要性があると思います。


 
 

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